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金峰山ポタリング案内①~山頂編

金峰山。
熊本市の西側に位置する古火山群の主峰の名前です。
kinpouzan.jpg
たくさんのテレビ塔が立つその独特の風貌は、熊本市民ならば誰もが知っているといっても過言ではないでしょう(・∀・)
先日11速化後初のポタリングに出かけましたが、行先はやはり金峰山(三ノ岳ルート)でした。
正直自転車で登るには最適の山なのです。
地元の自転車乗りの間では当たり前のように有名な山ではあるんですが、
紹介されていない道や名所などもございましたので、僭越ながら連載形式でご紹介させて頂く次第です(・∀・)
と言いつつ、写真自体は結構半端で記事にしづらいんですけどね(;^ω^)

本妙寺~清正公像

金峰山への実質的な入り口に佇むお寺が本妙寺となります。
かなり大きなお寺で、7月に開催される頓写会というイベントが有名だったりします。
そして、敷地を抜けた先にある一番上の公園には、加藤清正像がデデンと佇んでいます。

なかなかの迫力です(・∀・)
このお寺が、金峰山ヒルクライムの実質的な登り口となります。
お寺への入り口から左にそれた道(県道1号線)をひたすら登ることになります。

峠の茶屋


自転車乗りがまず最初に目指すポイントが、峠の茶屋です。
先に述べた本妙寺に沿った坂が一直線すぎて、最初は心が折れそうになることもありますが、実際にはわりとすんなり登れてしまいます。
勾配自体大したことないということもありますが、何といっても道がキレイ!風景がキレイ!
季節ごとに違う風景を見せてくれるので、何度登っても飽きが来ない道です。
そして、峠の茶屋の一歩手前まで行くと、同じ名前を冠しただご汁屋さんが見えてきます。

ちょいと値が張りますが、美味しいですよ(・∀・)
で、このお店を超えたところが峠のてっぺんとなります。

この標識がゴール地点ですね。

そして、その界隈にある標識やらポールやらに自転車を立てかけてから休憩を取ります。
私のみならず、この山に登る人はだいたいココで一休みすることが多いみたいです。

山頂ルート


峠の茶屋から左に伸びるルートを選択すると、金峰山山頂に向かうことができます。
ぶっちゃけ、ココからが本番です(;^ω^)
序盤は結構なだらかに道が続くんですが、途中からサルスベリと呼ばれる登山口までの道がなかなかしんどい坂となっております。
恥ずかしながら私、一度たりとも足をつかずに登りきったことがございません(;^ω^)
勾配7~9%前後と、貧脚な私にとってはしんどい限りですが、それ以上に坂道が一直線すぎるため、毎度毎度心の方からポッキリとやられてしまいます。
そして登山口から先は一方通行となっておりますので、向かって右側の道を選択し登ることになります。
当然の事ながらこちらの道もなかなかの勾配となっておりますが、先の一直線よりも多少ゆるやかになる感じです。

登りきると、シンボルとも言うべきテレビ塔の集団が見えてきます。

更に山頂には神社も併設されており、金峰山という山自体がご神体としても扱われていることがうかがい知れます。
西側の展望台には、たくさんの南京錠が掛けられていますが、何かしら願掛けの意味があるんでしょうか……。
地元民のくせに、由来については全然知らなかったりします(;^ω^)

天気が良ければ雲仙普賢岳が見えるんですけどねぇ……(;^ω^)
下りは、登りとは別の道を利用することになります。
こちらのほうが勾配が急になっている上に道も細いため、こまめなブレーキングが物をいいます。
昔、すり減り切ったブレーキシューで降りた時がありましたが、本気で死ぬかと思いました(;^ω^)
整備って大事だなと体感した瞬間でもありました。

鎌研坂ルート


さて、峠の茶屋に向かうルートにはもう一つ、鎌研坂という道があるのでこちらもご紹介いたします。
本妙寺ルートの南側に位置しており、多少勾配がきつめで道も細くてぶっちゃけ悪路、といった感じの坂となっております(;^ω^)
ちなみにこの鎌研坂、かの夏目漱石の小説の題材にも取り上げられている由緒正しき坂だったりします。
観光地としての立て看板とかもあったりしますが、ヤブに覆われてて正直わかりづらいのが難点です(;^ω^)

梨園ルート


本記事の最後に、うっかり迷い込んでしまった隠しルートについてご紹介いたします。
サルスベリの少し手前に見える脇道がそれで、鎌研坂のさらに南側につながる格好となっております。
しかしこの道、ロードバイクで昇り降りするような道ではありませんでした(;^ω^)
基本梨園を行き来する軽トラックが通るだけの林道なので、車1台が通れればいいほどの狭い道が延々と続くだけ。
しかも、整備はされているものの、その上にかぶさった泥が轍を形作っているため、安定した走りなどとても出来ません。
しかも勾配もそこそこあるため、恐ろしくて降りて歩かねばならないほどでした。
マウンテンバイクやBMXによるダウンヒルができそうな道と言ってもいいでしょうね。
あくまで林道なのであまり大胆な走りをすると関係者に迷惑をかけてしまう事になるでしょうから、どっちみちおすすめできない道ではありますが……。
何はともあれ、興味本位で脇道に入ると大変なことになるという、実例でございました(;^ω^)
* * * * * * * * * * * * * * *
さて、金峰山主峰界隈のざっくりとした紹介はこのあたりで。
次回は三ノ岳方面の道についてご紹介いたします。

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