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通勤車のリアディレイラーをRD-6500からRD-2300へ交換

通勤車のリアディレイラーを一時的にRD-2300に戻してみました。

最近変速の調子がかんばしくないのでだましだまし使ってきましたが、さすがに限界かなと思い、いったん取り外して調査することに。

ついでに現状利用しているRD-6500の掃除も行うために、古いRD-2300を引っ張り出して代わりに当てがったわけです。

本来RD-2300は8速用ですが、面白いことに9速でも運用できます。
ワイヤーの引き代に対する機械の移動量の比率が9速(7700系統)と同じなんですね。

さらにシマニョーロ化してますので、8速のシマノRDを10速のエルゴパワーで引いて9速運用するという
ワケの分からない状況に陥ってしまいました(;^ω^)

結局原因と言えそうなのは、ディレイラーハンガーでした。

購入から9年、一度も変えずに利用してきましたので曲がりまくってるというのが事実でして(;^ω^)
専用工具で定期的に修正をかけてきましたが、これはいよいよだと思い、予備に交換することにしました。

外して裏側をよく見ると、さりげなくGIANTのマークが入ってます。
Momentum iWant2.1m-Cのフレームの規格はGIANTOCR 2007年モデルあたりと同一だと把握したうえで予備を揃えてましたが、間違いはなかったですね(^ω^)

外したRDも清掃の上、Holtsアルミポリッシュを利用して表面を清掃。

結構綺麗にりました。

しかし、15,000kmほど雨風問わず運用してきた関係で、磨いても取れない傷がアチコチに(;^ω^)
一部アルマイトも剥げ落ちてなんとも凄惨な状態になってる個所もあります。

久々にST-6500も取り出して、一緒に磨きましたが、これで磨くだけではいろいろ限界がありますね。
目が細かいサンドペーパーとかコンパウンドとか追加で利用して何とかならんもんか、いろいろ思案中です。

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