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坪井川下りリベンジ … 水源から河口まで

※一部、古い記事からの抜粋・改変を行ったものが含まれています。

最近色々ありまして更新をサボってましたが、ネタのストックがもう一つありますのでエントリーしてみようと思います。

これまたお盆休みでのお話ですが、7月に途中断念してしまった坪井川下りを、今一度河口までやってみようと思い実行してみました。

気温は35度前後という、灼熱地獄の中を走るのにはいささか骨が折れましたが、まぁまぁ面白いサイクリングになりました。

その前に……実はシートポストを交換しました。SARSというなんとも物騒な名前の中華製カーボンシートポストですが、比較的品質は高そうな印象です。
セットバックは実質0というストレートシートポストになります。
メルカリで3000円で購入しました。あくまでお試しで買ったものになります。

使用している古いシャローハンドルの突き出し量がとにかく大きいので、これまでのサドルを目一杯前に出しても腕が突っ張りがちでした。

なので、セットバックのないシートポストに交換して、サドルを更に前に出してしまおう、という算段です。現に1cmほど前に出してみましたが、これだけでも上半身への負担がかなり低減されたように感じられます。

しばらく使ってみてストレートシートポストの具合がいい感じなら、いずれLynskey純正のチタンシートポストに交換したいところです。高いですけど(;^ω^)

坪井川の石碑

セッティングが済んだところで、早速水源界隈まで足を運びます。

水源の一つ手前で、源流を示すであろう石碑群が見えてきました。

合わせて3つ、石碑が並んでます。作られた時代もそれぞれ違うようです。

水源 … 水口

石碑のあるところからさらに上流を目指すと、水口と呼ばれる水源が見えてきます。

明らかな湧水池の風体を醸し出しています。

藪に囲まれて、ひっそりと水を湛えていました。

厳密にはさらに上流が存在するみたいでして、そこは溜池になっていました。

こちらは湧水というわけではなさそうです。

谷間の田園地帯 … 浄化センター

水源を出発し、川沿いの田園風景を拝みながら下流を目指します。

田んぼの水路から流れ込む水や小さな支流が交わりながら、徐々に川幅が広がっていきます。

その合間から、熊本北部浄化センターがドドンと顔をのぞかせました。
のどかな田園風景に突然姿を表すので、結構インパクトがあります。

更にその先、巨大な陸橋が姿を表しました。ここ20年の間で新たに敷設された国道3号線北バイパスの一部になります。

この陸橋をくぐり抜けて……八景水谷界隈へと足を進めます。

八景水谷水の科学館前

ここまで来ると、川幅は更に広がります。
大津から下ってくる上井手川をはじめ、たくさんの支流が八景水谷で交わっているんですね。

川沿いに走れば、遊水池の一つである八景水谷水の科学館が姿を表します。建物の奥に大きな遊水地があり、その水を利用した利水施設になっています。

家族で何度も水遊びに訪れた施設ですが、新型コロナの影響で、水遊びも予約制になってしまいました。
簡単に足を踏み入れることが出来なくなったのは心苦しいですが、物は考えようで……先日予約して子供を連れていきましたが、人数制限がされている関係もあって意外と遊びやすかったです。
何事も善し悪しがあるなと改めて思いました。

さて、この日はココに至るまでに一度チェーン落ちが発生してしまいましたので、その影響で指が油まみれです。……川べりに一旦降りて手を洗いました。

炎天下、影の少ない道を走りましたので、川の水がとにかく気持ちよかったですね。

熱中症にならないよう、しばし涼んだ後に、先へと進みます。

立田山の川との合流地点

国道3号線と交わるところで立田山から下る支流が合流……川幅が更に広くなります。

合流地点を振り返ると、立田山が屹立していました。こうして見ると、とても小さい山であることが改めてわかります。

坪井川公園と菊電~寺原付近

国道3号線を跨ぎ更に下流を目指し川沿いを走ると、坪井川遊水池が見えてきました。右手に坪井川湧水公園が見えます。テニスコートなどのスポーツ施設があり、遊歩道も完備されたかなり大きな公園です。

ひごっこジャングルというデカい遊具まで存在するんですが、こちらもコロナ禍の影響で初夏は立ち入り禁止でした。今もちょっと遊びに行くの憚られます。

さて、そんな坪井川を横断する鉄道があります。正式名称を熊本電気鉄道。地元では、昔菊池まで路線が存在していたことから、菊電という相性で親しまれています。
現在は熊本市北部と合志市の一部のみで運行されている路線で歴史も古く、特に踏切は全国でも廃止されて久しい電鈴式と呼ばれるものが8割方現役という、全国でもトップクラスのレトロな路線です。

しばらく前までは、いわゆるアオガエルが現役で走ってました。踏切のみならず電車もレトロ。

そして坪井川に付随する電車ネタで最も有名と思われるのが、この併用軌道区間ですね。車道と線路が並走しており、踏切を介さず民家が線路前に並んでいます。

路面電車として活躍していた区間の名残とかなんとか……。そんなこんなで、とてもユニークな、菊電でございます。

併用軌道区間を超えて再び橋を渡り、寺原界隈に入りました。

夏目漱石の住居跡をかすめて、熊本市の中心部へと進みます。

壷井橋~六工橋~千葉城橋~厩橋を経て長塀を望む

壷井橋あたりから、坪井川そのものが熊本城のお堀としての坪井川へと変貌を遂げます。

宮本武蔵が晩年過ごしたとされる千葉城跡も、川向かい、右岸に存在します。

そのまま沿って南下すると、これまた右岸に熊本城が姿を現します。

そして、熊本市役所の真向かいあたりで、熊本城名物の一つであった長塀が望めるのですが……。

熊本地震の影響で破壊されてしまい、目下修復中となっています。

船場橋

前回リタイアした地点である船場橋です。

ここからしばらくは、風情のある町並みの中を坪井川は流れていきます。前回、風情のある風景をご紹介しよう……と書いたものの、いざ取った写真を漁ってみると一枚もなしという体たらく(;^ω^)

道が概ね狭い上に交通量が多いので、立ち止まって撮影するのが何気に出来なかったという理由もありますが、ちょっと情けないですねw

ちなみに、この町のど真ん中で坪井川は90度曲がって流れていきます。町並みも似たような小路が碁盤目状に走っているので、川の流れと相まって意外と方向感覚を見失って迷いやすいところだったりします。

熊本駅周辺

熊本駅が近づくと、突然視界が開けます。坪井川白川が並走する部分は建物がない分、とにかく見通しがいいんです。

振り返ればご覧のとおり、建物と小路だらけ……。お堀としての坪井川がただの川へと戻ってしまうのはこのあたりからと言えそうです。

熊本駅を抜け、住宅街の合間を縫って更に西へと川は下っていきます。

田崎周辺から高橋地区へ … お弁当のヒライで昼食

田崎市場がある界隈にやってきました。ここからさらに西を目指します。独鈷山の麓を走る道がちょうど坪井川の右岸に面してますので、これを利用して移動していきます。

ちょうどお昼時だったので、お弁当のヒライ高橋店でご飯を食べることにしました。

建物の外壁に自転車を立て掛けて……。

それをオカズに、板ザルうどんとおにぎりで舌鼓。

井芹川との合流地点からさらに下流へ

ヒライを出て程なく進むと、最大の支流である井芹川との合流地点が見えてきました。流石に2つの川が合流することで、川幅もこれまで以上に大きくなります。

ここで赤い橋……高橋稲荷大橋を渡って、一旦左岸へと移動します。そのまま左岸を走ろうと思いましたが、行き止まりだったので途中また右岸に戻りましたけどね(;^ω^)

右岸と左岸を言ったり来たりしながら、最終的に左岸から河口を目指すことにしました。

河口 … 有明海

左岸をひたすら走って、ついに到着です。到着しましたが……港の施設のせいで、海が全然見えません(;^ω^)

護岸の隙間からかろうじて、有明海をカメラに収めることが出来ました。

施設的には、港というか、ドックになるんでしょうか?船がいくつも陸の上に揚げられていました。

余談

さて、そんな感じで坪井川下りを行ったわけですが……帰りついでに、金峰山の南側にあるこぼし坂に挑戦してみることにしました。が、気温35度もの真夏日の南向きの激坂を、午後2時台に挑戦するなど無謀の極み。……身の危険を感じ、あえなく途中で折り返すことになってしまいました(;^ω^)

こぼし坂は、また次の機会に挑戦しようと思いますw

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