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FlightDeckのセンサをリノベーション … 鍵はCat Eye!

FlightDeckを導入してから1ヶ月あまり。

ギアの変速具合が確認できるようになってそれはそれで良かったんですが、前述した通りセンサを固定するバンドの長さがたりず、速度計測などが一切機能しない状態のままでした。

流石にこれでは宝の持ち腐れ……なんとか機能するように出来ないかといろいろ考えましたところ……。

ちょうど、Cat Eyeベルについてたバンドが1つ余っていることを思い出して、工具箱から引っ張り出してみました。

Cat Eyeは固定バンドの規格がサイコンやライトと同一になっているので、統合することで必然的に余ってしまいがちです。

これが使えるのではないか、と思い立ってサイズ感を比較してみることにしました。

横幅はCat Eyeのほうが気持ち短め。

バンドの高さもほぼ同じくらいですが、Cat Eyeのほうは少し盛り上がり気味の設計になっています。

ということでニコイチ

もともと生えてたバンドを切り落とし、ヘッド部にCat Eyeのもの直接通します。そのままだと通らなかったので、ヘッド部の内側を、盛り上がっている分少しだけ削りました。もともとあるノッチがいい感じに引っかかってくれるので、位置調整なども造作なく行えます。

早速取り付けてみます。固定自体はCat Eye側のヘッドで行います。長さも十分あるので、センサの位置をフォークの付け根にぐぐっと近づけることが出来ました。

ヘッド部に少し亀裂が出来てますが、これは前回取り付けたときに出来たもので、事実上の経年劣化です。ヘッド部全体には影響ない範囲なので、このまま利用することとします。

自転車を持ち上げ、前輪を転がしてみたところ……センサーが反応し、速度が表示されるようになりました。

実際にCat EyeStrada Smartとの計測結果と比較してみます。加速時や減速時に多少の誤差は見受けられますが、大きなズレはなさそうです。

いやはや……やってみるものですね。これでまた通勤が楽しくなりました(*’ω’*)

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