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LynskeyのタイヤをContinental GP5000に交換しました

Lynskeyのタイヤを交換しました。

昨年末あたりにPro Bike Kitにて一本4,000円くらいで購入していた、Continental GP5000をお蔵出しです。

ついでにチューブもContinentalで揃えて、総額1万円以下。ほぼ底値での購入でした。

これまで使ってきた同じContinental GP4000sIIは高々2,000km程度しか運用していませんが、半年ほど前からフロントのバルブ近くにクラックが存在するのを発見してしまって……。いよいよ気になってきたので交換という流れです。
いかんせんLynskeyはホリデーバイクですから、通勤車と比較するとどうしても経年劣化が先に来てしまいます。運用開始から2年経過してますから、まぁ道理ですね(;^ω^)>GP4000sII

交換自体は、今となっては造作ない作業です(^ω^)

取り外しはさておき装着に関しては、もはやタイヤレバーが無くても、手だけですんなりはめることが出来るようになりました。

3年ほど前までは結構まごつくことも多く、新品のチューブを直ぐにダメにしたりしてましたが……これも成長ですかねw

まぁタイヤの種類によってはビードが硬いとか、結果タイヤレバーが必要な場合もあるんですけど(;^ω^)

それにしてもカッコイイデザインです。

よくよく見ると、スリックパターンの中に5000の文字が……。

こういったお遊び要素は大好きです(^ω^)

無事交換できたものの、休日に限って雨天が続き、それでいて色々用事もありまして……。
試走できたのは、交換してから二週間後でした。

ルートは、お馴染みの花岡山です。

なんと、記録更新(;^ω^)

普段登るのに使っているのはGIANT OCR1のほうで、比較するとLynskeyのほうが2㎏軽い……という違いはありますが、それにしても劇的な更新具合です。

GP5000のおかげも多分にあると考えていいでしょう。

まず感じたのがそのマイルドさ
普段タイヤの空気圧は7barにすることが多いんですけど、今回は思い付きで6barにしてみました。
その影響もあるでしょうが、GP5000そのものの振動吸収性能の高さも相応に効果として表れているものと考えられます。
ハンドルを介して手のひらに伝わる振動が、とにかく優しいのです。

そんな優しさの一方で、ガッツリと路面を放さない食いつき具合……。
更にホイールはFulcrum Racing Zeroですから、平地も坂道も、普段の通勤車と比較しても数段ギアが軽くなったような錯覚に陥りました。
実際速度も、平地は5㎞/h~10km/hほど、上り坂は1km/h~2km/hほどの向上が見られました。下りも、速度を出したつもりはないのに、アベレージ的には2番目に早いという記録になったほどです。

前の型であるContinental GP4000sIIと比較しても、明らかに性能が向上しているように感じられます。

これは実にいいタイヤ……気に入りました。

さすがContinentalですね(^ω^)

さて、取り外したContinental GP4000sIIですが……インジケータもしっかり残ってますので、まだまだ使えます。

件のクラックの隙間を覗いても、カーカスなどは飛び出していません。

もったいないので、通勤車のPanaracer Closer Plusが限界を迎えたらこっちのタイヤを再利用する方向で行こうと思います。
……結局使い倒すのね、という不粋なツッコミはなしの方向で(;^ω^)

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