金峰山ポタリング、最後のコーナーとなります。
ていうか写真が貧相すぎて大した紹介ができていないというのが正直なところですが(;^ω^)
峠の茶屋から直進し、途中の道を右に折れるルートになります。
先の三ノ岳方面は、いうなれば古火山である金峰山群の内側を走るルートでしたが、
こちらは外輪山を周回するルートになります。
上り下りを繰り返しますが、勾配自体は緩やかで意外にすんなり走りきることができます。
道自体も三ノ岳方面より綺麗で、見通しもよく、見渡す限りのみかん畑が爽快なので、
冬の晴れた日にのんびりとしたポタリングを楽しむには最適の道となります(・∀・)
写真が少なくて申し訳ないですが、終盤ではこんなループ橋に出会うこともできます。
道中、ナルシストの丘なる場所があるらしいのですが、私はその存在をブログを書きながら知るに至りましたw
今度行ってみようと思います(・∀・)
他にも、夏目漱石ゆかりの建物がいくつか残されておりますが、
まともに収められた写真が見当たらなかったので紹介を見送ります(;^ω^)
ループ橋あたりには実山という小さな丘もあり、展望台が設けられています。
ココから見える雲仙普賢岳もなかなかのものです(・∀・)
自転車乗りの中にはここから玉名方面に抜けたりする人もいるようですが、
私は生活圏に沿う形でだいたい東に向かうことが多いので、吉次峠を超えるパターンが多いです。
玉名方面と比較すると交通量が少ないので、とにかく走りやすいです(・∀・)
その道中、西南戦争ゆかりの石碑が立っていました。
ポタリングしていると、ここいら界隈では西南戦争関連の史跡に結構出会います。
最後に、路上販売されているみかんを買って帰りました(・∀・)
最後に、峠の茶屋から素直に直進し、河内町方面から南を周回するルートをご紹介いたします。
今思えば、一番最初に走った金峰山の道がこのルートでした(・∀・)
坂を下るところまではとても気持ちが良いのですが、
海沿いまでやってくると交通量がとても多いため、走りにくいのが難点です。
そこから白川沿いの道まで降りてこれれば、あとは結構すんなり走れる道に出会うことができます。
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なんともまとまりのない記事が続いてしまいました(;^ω^)
せっかく良い感じの自転車が組み上がったので、己の体力の向上も見据えながら、
山頂を一息で登れるようになろうと思いますw