ペダル

SPD-SLのクリートを交換しました

SPD-SL用のシューズのクリートがついにオシャカになってしまいました。

先日、ナルシストの尾根でうっかり押し歩きしたのがトドメを刺したようで、最後の砦だったクリート先端の黄色の樹脂がグニョグニョになってしまいまして……。

梅雨の晴れ間を利用して、Fulcrum Racing Zeroで70kmほど走りましたので、いつもどおりの走行レポに加え、簡単なインプレを行ってみようと思います。Racing Zeroの特徴(おさらい)Fulcrumのアルミホイールのグレードは、Racing の文字の後ろにつく数字が若ければ若いほど高級であるという特徴があります。Racing Zeroはまさにその最上級ホイールを指す名前です。エアロ効果を最大限引き出すためでしょうか、平たいきしめんスポークで組み上げられており、その本数も、フロント16本、リア21本となっています。Campagnolo Ventoが、フロン...
Racing Zero を手に入れた!③ ... 実走編(花岡山~金峰山ナルシストの尾根まで) - う゛ぇろ☆いじり

帰り道でもなかなかペダルが固定できず難儀しましたけど、結局この痛み具合が悪さをしていたようです。2,500kmほど運用した計算になりますが、流石に継続運用は不可能、頃合いということで交換することにしました。

取り外し他クリートと、新品と比較すると……ものすごい削れ具合ですね(;^ω^)

クリートの耐久性に関してはSPDのほうが抜群に高いですね。通勤で使ってきたクリッカーのクリートも20,000km近く使ってきた計算になりますが、感覚的にはまだまだ使えますw

ちなみに今回利用した回転式六角レンチは、実父が昔町内の自転車屋さんから譲り受けたモノで、「自転車にハマっとるなら」と先日私が引き継ぐことになった代物です。

非常にトルクがかけやすく使いやすいので、すぐにお気に入りになりました(*’ω’*)

クリートを外し、靴そのものも清掃します。

結構泥だらけのダートコースとかに行ったりしましたからね、あちこち泥がこびりついて、メッシュ部分に至っては拭いてもなかなかとれません(;^ω^)

そして新しいクリートを取り付けて交換完了です。

金具部分は古いものを再利用することにしました。

なぜならば、中華製の互換商品なんです、このクリート……。

金具くらいはオフィシャルなモノを、と思いまして(;^ω^)

品質に関しては、これから使ってみてのお楽しみですね。すぐ交換なんてことにならないことを祈るばかりですw

kazuboh