自転車乗りにとって、熊本市のド定番コースである峠の茶屋TT。
5月中に、1回のライドで2回ずつ、合計4回登って、これまでの記録を更新。
17分17秒で登ることに成功しました(^ω^)
そんな峠の茶屋TT攻略を、Go Pro Hero 8で撮影したので、またYoutubeにて公開することにしました。
さて。
動画でもとり上げましたが、峠の茶屋TTにはひとつ、名所(?)が存在します。
ダンロップコーナー。
峠の茶屋TT2度目のヘアピンカーブの一画に、それは存在しています。
何のことは無い、ダンロップのステッカーがガードレールに貼られている、というだけです(;^ω^)
私自身、先日地元の情報誌である肥後ジャーナルの記事を読んで初めてその存在を知ったくらいですw
単なる地図じゃなくめちゃくちゃ便利なGoogleマップ。ですが、誰でも場所の追加ができるため、たまに謎の場所を見つけます。今回は読者から「本妙寺の石段近くのカーブに付いてる名前が不思議でならない」とい Googleマップで「ダンロップコーナー」と登録されている謎の場所に行ってみた | 肥... - 肥後ジャーナル – 熊本の今をお届けするメディアサイト |
本来ダンロップコーナーといえば、ググってみますと富士スピードウェイ敷地内にあるコースの一画を指す名前のようで、いわゆるネーミングライツの一環としての名前。
勝手にダンロップコーナーと名乗らせてていいのか、というそもそものところで引っかかるものがあります(;^ω^)
しかしながら、色々話を聞いてみると、どうやら20年近く前からその名が認知されているコーナーらしいのです。
何気に歴史があるんですね……。
ガードレールが交換されることなく、ステッカーがずっと残ってきているのか。
はたまた、定期的にステッカーを張り替える誰かが存在するのか……。
まぁどちらにしても、謎の多い場所の1つです(;^ω^)