前にワイドレシオ化に関する記事を書きましたけども、
その中で最も安い手段を試してみようと思い、
ついついDeoreXT(CS-M8000) 11-40T と、
RoadLinkを購入してしまいました(;^ω^)
velo's easily it: étape 2 う゛ぇろ☆いじり - う゛ぇろ☆いじり |
ということで、早速インスコ。
Ultegra(CS-6800) 11-32T と比べてみるとこの差。バカでかいにもほどがありますw
MTB用の11速スプロケなので、以前使っていた1.85mmスペーサーをかまして装着します。
試しに、ロー側をDeoreXT、アウター側をUltegraにして12速化出来ないかなと無理くり試してみましたが、
結局無理でした。当たり前です(;^ω^)
続いて、スプロケのサイズ変更に伴い、チェーンの長さを調整しなおします。
フロントシングルのワイドレシオ化に際しては、
ロー側にチェーンをひっかけてつないだ長さ+2コマ分2リンク分で
調整するというのがセオリーらしいのでそれに則ります。
2017/01/10 修正:2コマではなく、2リンク分が正解でした。間違えてましたすいません(;^ω^)
最後に、リアディレイラーを最適化するための部品であるRoadLinkをはめれば成k
……失敗!(;´Д`)
なんと、ディレイラーハンガー末端の突起部分が大きすぎてネジ穴がずれてしまい、
ネジが締まりませんでした……。
うーむ、自転車いじりを本格的に始めて初の失敗ですw
まさかディレイラーハンガーとの相性が存在するとは知りませなんだ(;^ω^)>RoadLink
ということで、元の状態に戻して買った部品は一時凍結。
こうなってくると、正当なSRAM RIVAL1のリアディレイラーを買うか、
あるいは、サードパーティ製のディレイラーハンガーを買ってダメ元で組み合わせてみるか……。
せっかく買った部品を埋没させるのももったいないですし、
機会を見て再挑戦してみようと思いますw
予備のディレイラーハンガーもどのみち持っておく必要があるので、まずは後者から試してみましょうかね。