通勤車のGIANT OCR1のブレーキシューが限界を迎えたので、いつもどおりと言いますか遠乗り用のブレーキシューをドミノ移植する形で交換することにしました。
前回の交換から丁度1年。1年サイクルで使い切ってると行った印象です。
購入したのは、BBBウルトラストップハイパフォーマンス BBS-28HP。
前の型になるテックストップハイパフォーマンスを昔使ってたんですが、コレがめっぽう効くブレーキシューでした。
前後4個セットで定価1600円くらいというコスパの良さも決め手になりました。
という事で、Lynskeyのほうから早速交換です。
SRAM RIVALのブレーキセットに標準搭載されていたSwissstopの型番不明のブレーキシューを外します。
RIVAL導入当初は、先に述べたテックストップハイパフォーマンスを再利用してたので、デッドストックになっていたSwissstopのブレーキシューをLynskeyを組んだタイミングから使い始めた形でした。
結果、700km程度しか使ってませんが……結構削れてます(;^ω^)
ヘタレなもので、ダウンヒルでは当て効きしまくるのが常ですからその影響でしょうかねw
あるいは10月に雨天走行を行った影響でしょうか……どちらにしても、他社のブレーキシューと比較しても減りが早い印象です。
ブレーキシュー自体にも、リムに沿って溝が出来てしまっています。
リムの清掃も合わせて行いましたが、ラバー砥石を持ってないのでウェスとパーツクリーナーで清掃した程度です。
いつかはラバー砥石も買わないとですね(*’ω’*)
という事で交換完了。
やっぱりウルトラストップハイパフォーマンス特有の、白地に青いブレーキシューはかっこいいですねー(*’ω’*)
続いて通勤車のブレーキシューを、取り外したSwissstopのものに交換します。
この1年間で利用してきたブレーキシューはBenefit オフセットブレーキシューケースに付いてきたモノでした。
オフセットブレーキシューケースのインプレに付随する形でしか語られないBenefitですが、ブレーキシュー単体で考えると結構効きはいい感じでした。
手前がBenefit、奥がSwissstop。
ちょっとわかりにくいですが、Benefitのは溝が消失しかけてて、限界ギリギリです。
Swissstopのを前後ローテーションする形で交換して、メンテ完了です。
とりあえずコレで後半年から1年利用して、またウルトラストップハイパフォーマンスを買ってみようと思います。
安いし(*’ω’*)