またキャリパーブレーキを購入した、という話です(;^ω^)
1年間で結局2台分買ってしまいましたｗ

買ったのは、DIA-COMPEのBRS101です。

今年の2月にGIANT OCR1のブレーキを変えたときも選択肢の1つでしたが、結局はSHIMANOのBR-R451を選択しました。
後者のほうが安かった、というのがその理由でした。

う゛ぇろ☆いじり

2016.02.13

キャリパーブレーキ交換

https://kazuboh.sakura.ne.jp/velo/2016/02/13/post_1/

続いては、ブレーキをまるごと交換した時のお話です。自転車いじりに本格的にハマりだしたそもそもの理由が、Momentumのブレーキングによって生じたリムの摩耗でした。傷んだ部品を、タイヤ→ブレーキシュー→ホイール(リム)→チェーン→スプロケット→ブレーキワイヤーの順で新品、あるいはOCR1のお古と交換し、概ね改善していったんですが、どこをどう変えてもブレーキの効きが悪いままで改善いたしません(；´Д｀)どうもブレーキ本体のバネがヘタっているみたいで、これそのものを修繕、あるいは交換するしか手がなさそうです。今まで使っ...

しかし、先日Amazonをぷらっと覗いたところ……。

……。

なんか知らんけど安っ！！（；＾ω＾）

DIA COMPE(ダイア コンペ BRS101 前後セット 埋め込みナット式 ブラック

Amazon

思わず勢いでポチってしまったという次第ｗ
カミさんから「ニセモンじゃねーの？」と疑われるレベルの安さです（；＾ω＾）

実際には、Momentum iWant2.1m-CにくっつけてたTEKTRO TK521AGがサビサビになってしまったため、
おいおい新品に変えてしまおうと考えていたところでした。
元から結構錆びていましたし、そもそもが10年前のシロモノでしたからね。
それに加え、GIANT OCR1から外した際に錆びた部品をサンポールを利用してサビ落としを施したは良いんですが、
その後の防錆処理が不十分だったために、半年を経て余計に錆びてしまいました（；＾ω＾）
更に、サンポールの成分がアルミを腐食してしまったらしく、
クイックリリースレバーが癒着して動かなくなってしまいまして……。

正直、今のままでは危ないので、替えざるを得ません。

ネットの情報を元に、素人判断でやってしまったのが運の尽きですね。
まぁ、コレもまた勉強です（；＾ω＾）

箱から出した状態がこちら。
黒いブレーキに白文字のロゴが映えてて、カッコイイですな！(・∀・)

TEKTRO TK521AGと並べてみました。
こうして見ると、TEKTRO TK521AGのほうと比べてアーム比が長めですね。
あと肉の厚みのバランスが全体的に違っているのがわかります。

一方、SHIMANO BR-R451と並べてみると……パッと見では結構似てます。
ただ厳密に見てみると、BR-R451のほうがマットブラックでより肉厚、といった印象を受けます。
しかし構造から見ても、両者はほぼ同一のグレードと見ていいでしょう。

早速付けてみた結果がこちら。
黒に変わったことで全体が引き締まったような気がします(・∀・)

リアは先日交換したてのSHIMANO R50T2を再利用しましたが、
フロントは付いてきたDIA-COMPEのブレーキシューをそのまま利用しています。

DIA-COMPEのブレーキシューは意外と長めで、フロントフォークに干渉してしまったため、
購入当初から付いてきたワッシャーをボルトに追加で噛ましてなんとか調整する事ができました。

ビフォーアフター

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