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金峰山再び~山頂・ナルシストの丘・西南戦争の史跡から寂心さんまで

またもや金峰山になります、2回のサイクリングにつき1回の頻度で登っている気がしますが……(;^ω^)

峠の茶屋

この日は雨降り後の朝方ということで、霧で少し視界が煙ってました。
それに加え、季節の移り変わりの時期ということで体調も決して万全とは言えず、また寝起きというコンディションも相まって、峠の茶屋までの足取りは普段よりも重いものでした。
それでも何とか登り切り、山頂に向かって足を向けます。

金峰山山頂

山頂手前の駐車場も御覧の通り……真っ白です(;^ω^)

しかしながら、こんな天候でも早朝登山に勤しむ御老体の方々も多くいらっしゃいまして……。
犬の散歩をされていた方から話しかけられましたが、

「この山では大体、『大将陣』あたりで自転車乗りは足をつくが、あんたはどうだい?」

という独特の着眼点で自転車を語られてまして……なかなかに楽しませていただきました(;^ω^)
いや確かに大将陣が一番の難所なんですけどね。今となっては一息で登り切れるので、「足は付きませんよ」と返しておきましたがw
地元の常連さんなんですね、頻繁に登られてらっしゃるということを考えると、頭の下がる思いです。

山頂から見えるはずの普賢岳も一切合切霧の下に……。
ここ最近はなかなか拝めませんねぇ。
そういえば、ブルベで普賢岳の麓まで走ってからちょうど1年になります。
また参加したいなーとふんわりとした感慨にふけりながら、体を休めることにしました。

ナルシストの丘~Mandarin Cafe(マンダリンカフェ)

休憩をはさんで一旦山頂を下り、北西の方角、玉名市天水町のミカン畑の中を走ると、お馴染みのナルシストの丘が見えてまいります。

そこから更に玉名方面へ数十メートルほど進み、東側を見上げると、Mandarin Cafe(マンダリンカフェ)という喫茶店が姿を現します。
土日限定で営業されてまして、朝の8時半からなんとモーニングセットが食べられるという、地元自転車乗り御用達のお店の一つです。

早速軒下のサイクリングラックに自転車をひっかけまして店内へ。
開店と同時に、開いてもいないお店の玄関をどう開けようかとドギマギしながら結局呼び鈴を押すという体たらく。
「これでよかったのか?」と独り言ちながら店に入る様は、まるで孤独のグルメ井之頭五郎を彷彿させます(;^ω^)

そして頼んだパンケーキセットがこちら。
店内で流れるサンタナをBGMに、たっぷりとかけられたハチミツの甘さを堪能しながら、ゆっくりと味わいました。
ふわふわでおいしいし、疲れた体にぴったりの一品でしたね。
なにより店主の方も気さくで、サンタナの話題で一緒に盛り上がったりと、素直に楽しい時間を過ごすこともできました。
こっち方面を自転車で走られる方には、是非とも一度はご堪能いただきたいお店ですね(^ω^)

吉次峠

Mandarin Cafe(マンダリンカフェ)を後にし、実山方面から右に折れる形で、吉次峠方面を目指しました。
このブログでも過去に微妙にご紹介していますが、ループ橋の先にそびえる小高い山が実山になります。
実山ループ橋をこの角度から見るというのも何気に新鮮でした(^ω^)
ループ橋を渡った先の小道から吉次峠方面に抜けることが多かったため、県道を素直に走ったのは今回が実は初めてです。

道中、西南戦争の史跡である篠原国幹戦傷の地という碑が見えてきます。
何度か通った道ですが、最初に見つけた時は何気に衝撃でした。
地元に住んでいながら、意外に知らないんですよね。
田原坂熊本城ばかりがフォーカスされて、吉次峠界隈はどうしても地味になりがちなので……。
いかんせん、主要幹線道路から遠く位置してますから致し方がないと言えばそれまでですが(;^ω^)

そして吉次峠へ到着。
田原坂と並ぶ激戦の地であり、当時の砦の石垣がそのまま残されています。

半高山に添って石垣が……。

道を挟んだ反対側も、三ノ岳に添って石垣が伸びています。
ここで、官軍と薩摩軍が修羅場と称されるほどの激戦を繰り広げたわけなんですねェ……。
今では絵に描いたようなのどかな峠道の一つになってしまっていますが、歴史と照らし合わせては何とも不思議な気分になります。

そんなこんなでぼーっとしていたら、目の前をイノシシが一匹、三ノ岳方面から道を横切り、半高山に向かって消えていきました(;^ω^)

野犬に遭遇した時を思い出して一瞬びくっとしましたがなw

田原坂

吉次峠を下り、植木町方面に向かえば、全国的にも有名な田原坂が存在します。

日本国内における最後にして史上最大の内戦の地である田原坂……。
足を運んだのは何年ぶりでしょうか。

閑古鳥が鳴いてる観光地の一つという認識でしたけど、大河ドラマ西郷どんの影響か、この日は結構お客さんがいらっしゃってました。
しゃべり口調も地元民ではなく、関西だったり関東だったり……。
何はともあれ、観光で来ていただけるのはありがたい限りです。

当時の銃撃戦の傷跡が残る土蔵も残されています。

春ということで、敷地に植わるツツジも満開に近い咲き誇り様でした。

寂心さんの大楠

田原坂を後にし、最後に足を向けたのは寂心さんの大楠
熊本市北部の一種のシンボルともいえる大木です。

かつての戦国武将、鹿子木寂心が木の下で眠っています。
西南戦争よりも当然古く、細川家、加藤清正の時代よりもさらに昔、熊本が隈本だった頃の人になります。
樹齢800年を数えるその古さもさることながら、寂心さんのお墓を巻き込む形で張り巡らされた根っこの力強さは、なかなかに圧巻です。

子供の時、「トトロの居そうな樹があるぞ」と、父親に言われて一緒に遊びに来たことがある思い出の場所でもあります。
ロードバイクに乗るようになってから、一人で足を運ぶ頻度が自然と増えましたが、今度は息子と一緒に遊びにこよう、とふと思いました(^ω^)

そんなこんなで昼頃に帰宅。
道中、先日も立ち寄ったメリチェルで、再びお土産のパンを買って帰りました。
創業祭で貰ったクーポン券が有効活用出来たので、わりと安く買って帰ることが出来ました(^_-)-☆
サドルバッグがパンでパンパンになりましたw




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